① 絶対値が2より小さい整数をすべて求めましょう。
答え $-1, 0, +1$
絶対値は符号を取り去った後に残った数字のことです。2より小さい整数は$0と1$ですから、これらの数字にプラスマイナスをつけた正負の数が答えです。ただし$0$は正の数でも負の数でのないのでプラスマイナスをつけることはできません。
② 数直線上で$-0$からの距離が$7$である数を求めましょう。
答え $-7,+7$
絶対値はゼロからの距離と考えることもできます。つまり、0から左右に7進んだ先のプラスマイナス7が答えになります。