不等号の使い方

<、>、≦、≧を不等号といいます。この記号はかずの大小を表わすときに使います。

例えば、1は3より小さい (=3は1より大きい) ことを、1<3とか3>1と表します。<を口と考えると、口が開いている方の数が大きく、反対側が小さいという意味です。

A≦Bは、「BはA以上である」、と読み、BはAのときもあるし、Aより大きい時もあるということです。つまり、A=Bであり、A<Bでもあるということです。

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